我が子への一番最初の贈り物となる名付けは、主人とたくさん候補をあげ、色々な意味を考えたりと時間をかけて話し合ったのを覚えています。
我が子の名前のつけ方は、自分の母親と、主人の母親の名前に共通の漢字として、美しいという字があり、その漢字をつけたいとずっと考えていました。
また、わたし自身が妊娠後期に切迫早産となり、長期入院をしていました。
1月下旬の妊娠8ヶ月の時に入院となり、その時すでに生まれてしまってもおかしくない状況という深刻な事態に不安な日々を過ごしました。

元々の予定日が4月上旬ということだったので、もしも予定日近くの3月や4月まで赤ちゃんがお腹の中で生まれるのを耐えてくれた時には、桜という漢字を使いたいと主人と決めましたが、花はやがて散るものであるので、あまり人名には向かないといった話を耳にしたことはあったので非常に迷いました。

しかし、桜というのは日本らしさ、尚且つ、春にぴったりのイメージの漢字であったので、あまり気にし過ぎないことにしました。

そして、周りの友人に画数を気にする方々が多かったので、我が家も念のためネットを使い、画数を調べました。

どのサイトで調べても中の下といったくらいのあまり良いとは言えない評価が多かったので、こちらも悩む要因となりましたが、将来我が子に自分の名前の由来を聞かれた時に、画数が良かったから決めたと話すよりも、意味があり、両親が一生懸命考えた名前の方が喜ぶかなと思い、画数に関しても気にしないことに決めました。

 

わたし自身も祖父の漢字をもらった名前であり、その話を聞いた時にはなんだか嬉しかったのを覚えています。

なので、我が子にも祖父母がいるからわたしたちがいて、そして我が子が生まれたという、人と人との繋がりを大切に想えるような子になって欲しいという気持ちも込めて、祖父母の漢字をつけたいと思っていました。

また、我が子は娘ということもあり、自分たちの父親の漢字よりも、母親の漢字、尚且つ共通の漢字が美という漢字なので、その字を使い、美桜と名付けました。